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zoom RSS 枕返しの幽霊の正体  栃木

<<   作成日時 : 2016/09/07 09:20  

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栃木県大田原市の大雄寺の幽霊伝説が記事になっていました。
以下、引用します。

江戸時代、八溝峠を越えて隣の町から行商人が黒羽城下にやってきた。商売に精を出し、気付くと日も暮れ、宿を探すが、どこもいっぱい。途方に暮れていると、町の人が大雄寺を紹介した。寺に頼み、一夜の宿を借りることになった。住職に通されたのは庫裏(くり)の「牡丹(ぼたん)の間」。疲れていた行商人はすぐに眠りについたが、夜更けに目を覚ますと、目の前に幽霊が現れて仰天。住職を起こして説明したが、それは掛け軸に描かれた幽霊だった。再び寝ようとしたが寝付かれない。不思議な感覚に襲われ、気付くと、布団が180度回転。枕元にあった荷物と掛け軸は足下に変わっていた。行商人はすぐに荷物を手にして逃げ出すが、そのまま消息を絶ったという。


そもそも、なぜ幽霊の掛け軸などかざってあったのか不明ですが、「幽霊」というものは、寺と縁があります。神社では、死んだら「神」になるからでしょう。神道では葬式を「神葬祭」と呼びます。日本では、葬式仏教と呼ぶくらい、仏教が葬式と強く根付いており、神道式の葬儀もあまり一般的とは言えません。

仏教では死んだら、三途の川に行き極楽に向かうか地獄に行くか、という死生観があり、これに迷うと幽霊になるという考えがあります。それに死んだものを埋葬する墓も寺の近くです。飴買い幽霊(子育て幽霊)の話などもありますから、幽霊といえば寺というのは必然ですね。

しかし、なぜ、単なる絵にすぎないはずの「幽霊」が動き出したのかというと、これはよくわかりません。ふつうに考えれば、旅人が疲れていて、変な夢でもみたのでしょう。

なんにしても、現在でもこの掛け軸は伝わっており、見ることができるそうです。
近年では、地元のイラストレーターに依頼して漫画を出版したとも記事にあります。地元の伝説は大切にしたいですね。

【ニュースソース】
http://www.sankei.com/life/news/160903/lif1609030002-n2.html

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