天狗と枠旗祝いの乱舞/石川

久麻加夫都阿良加志比古神社の秋祭り「お熊甲祭」が2008年9月20日、七尾市中島町で行われたと読売新聞などで記事になっていました。

天狗の面をつけた「猿田彦」が軽快な踊りで先導し、みこしが練り歩いた…と、紹介されています。が、なんとも違和感を覚えます。

このように「天狗の面をつけた猿田彦」という紹介は、この記事に限らず、まれに見かけますがおそらく、記事執筆者は「猿田彦はある時代から天狗と同一視されているため、天狗面をかぶることで猿田彦の役となる」と書きたかったのではないか。と、推測します。

が、「天狗の面をつけた猿田彦」とだけ書いてしまうと、「ウルトラマンの面をつけたスサノオ」と、誤解を招くのではないかと考えてしまいます。

しかし、このような誤解が新たな妖怪的なキャラクターを作り上げるかもしれないという面白さも兼ね備えているような気もしてきて、結局、この「天狗の面をつけた猿田彦問題」に対して、はっきりとした答えは出ないのです。

【ニュースソース】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20080921-OYT8T00086.htm
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub5/maturi/ho_s5_08092101.htm
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20080921105.htm

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