伝説の古木「ばけツバキ」 府林業試験場で命つながる/京都

2008年春に倒れた「化けツバキ」が府林業試験場で挿し木で育て、根が張るまでに成長したと両丹日日新聞で記事になっていました。

この「化けツバキ」は福知山市長尾の国道176号近くにあった古木で、怖い伝説を残すというもの。
倒れたという報告は、2008年3月6日付けの両丹日日新聞で記事になっていました。

 「化けツバキ」は樹齢は250-300年といわれるほどの古木で、高さ約5m、幹回りは約1・3m。旧国道沿いの花倉川そばにあったそうで、下記のような伝説が紹介されています。

その昔、民家に化け物が夜な夜な出没。化け物はその家の人らに問いただされると、「わしは木春台じゃ」と答えた。木に春と書くと椿(つばき)と読めることから、「近くにあるツバキに関係するのでは」と考え、以来このツバキは「ばけツバキ」と呼ばれるようになったという。


このほかにも様々な怪異が伝えられるということです。


ちなみに、ツバキの妖怪といえば『今昔画図続百鬼』に「古山茶(ふるつばき)の霊」というものが掲載されており、「ふる山茶の精怪しき形と化して、人をたぶらかす事ありとぞ。すべて古木は妖をなす事多し。」とあります。すべての古木は怪異をおこす、ということですが、そのなかでも、とくにツバキはその代名詞的な存在だったようです。

ともあれ、福知山市長尾の化けツバキは命をつなげることができたようで、良かったです。

【ニュースソース】
http://www.ryoutan.co.jp/news/2009/01/07/000124.html
http://www.ryoutan.co.jp/news/2008/03/06/003228.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000001-rtn-l26




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