話膨らみ「鬼婆」に 足立ヶ原の黒塚伝説/埼玉

さいたま市大宮区に伝わる「足立ケ原の黒塚伝説」がWeb埼玉で紹介されていました。

「黒塚」といえば謡曲や能などで有名な題目。もっとも普及しているのは福島県二本松市の「安達ヶ原の鬼婆」ですが、マイナーながらもさいたま市のものもコミックや一部の書籍などで紹介されている首都圏の「黒塚」です。

福島県には黒塚の鬼婆の墓とされるものが残っていますが、さいたま市のものは黒塚も残っておらず、伝説を残していたとされる鐘も残っていない模様。

ちなみに東京北部の足立区、及び埼玉県南部の「北足立郡」など、このあたりには「あだち」の地名が残っています。「安達が原」と「足立ケ原」は音が同じため、あとから混同されたとも考えられます。

なお、この埼玉版の伝承を引用します。

その昔、大宮の森の中に恐ろしい鬼婆がすんでいた。往来の女を親切に誘い、宿をとらせると夜半に襲いかかる。生き血をすすり、肉を食らっていたが、僧侶の法力によって石にされ、黒塚に埋められた―。



【ニュースソース】
http://www.saitama-np.co.jp/news02/20/19l.html


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