山と海の神招く「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」/鹿児島

奄美大島・龍郷町の秋名集落で2009年9月28日「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」が行われたと各紙が報じていました。

このふたつは、男性が早朝に山でおこなう「ショチョガマ」、女性が中心となってが夕方に海でおこなう「平瀬マンカイ」と、対をなす伝統行事です。合わせてアラセツ行事と呼ばれ、新節(アラセツ?)という意味ではないかと想像します。

ショチョガマは、木とわらでつくった高さ3メートルのショチョガマ(片屋根)に100人近い男たちが乗り、「ヨラ、メラ」のかけ声に合わせ、足を踏み込んで揺すって倒すというもの。倒れた方角で作柄の吉凶を占うとのこと。南側に倒れたので、来年も豊作だと紹介されています。

平瀬マンカイの「マンカイ」は、招く手ぶりをさし、海のかなたの「ネリヤ」という国から稲の魂を招く行事です。白装束のノロ役の女性5人と、男神・女神役の男女7人(男性の神役はグジ)が、ふたつの岩(平瀬)の上で唄いながら手招きし、海のかなたから稲魂(いなだま)を呼んだと紹介されています。

【ニュースソース】
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000909280004
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20090928-OYT8T00962.htm
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/124837
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=19566
http://www.47news.jp/news/2009/09/post_20090928192904.html

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック