塞の神まつり/富山

入善町に古くから伝わる正月行事「塞の神まつり」が2010年1月10日に行われたと記事になっていました。

塞の神とは、村の境界で、悪霊などの侵入を防ぐ神様の事。
塞の神の「塞」は、「ふさぎ」や「さえぎる」、「境」、「坂」、「賽の河原」のサイ・サエ・サカイと言葉の関連があるという話も聞きます。現在では、「塞の神」の呼び名では、中国由来の道祖神と同一視されてしまい、道路の神、旅の神としての側面が強調されていますが、歳神(サイジン・トシガミ)のサイや、幸の神(サイノカミ)と関係するともいわれ、小正月におこなわれるどんど焼き、左義長なども、地方によっては塞の神と呼びます。どうやら正月に幸や福をもたらす神の側面も持っているか、あるいは、いつか、どこかの時代に混同・習合された可能性もあるのではないかと思います。

この地方の祭りでは、主役は子供達。男女の神様が描かれた拍子木を鳴らしながら、米や、しめ縄を集めて回り、その後、「塞の神の石碑」の前で、拍子木や、しめ縄を燃やす左義長を実施。歌をうたって無病息災と五穀豊穣を願うと記事で紹介されています。

【ニュースソース】
http://www2.knb.ne.jp/news/20100110_22637.htm

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