鬼も笑う秋晴れ大江山 酒呑童子祭りで神楽や行列/京都

福知山市大江町仏性寺の大江山グリーンロッジ周辺で2009年11月8日、大江山酒呑童子祭りが催されたと両丹日日新聞などで記事になっていました。 また、祭りのイベントの一つとして、第4回大江山鬼検定が会場近くの日本の鬼の交流博物館で開催。 岡山市や福島県会津若松市など遠方からも参加し、17人が鬼に関する「難問」に挑んだそうです。50問を1時間で解く検定で、今年は大江山鬼退治の源頼光四天王…

続きを読む

稲穂祭:豊作、商売繁盛願い 「きつねの嫁入り」練る--下松・福徳稲荷/山口

狐を装った数百人が旧山陽道を練り歩く「きつねの嫁入り」が2009年11月3日、下松市の法静寺一帯であったと記事になっていました。 「きつねの嫁入り」行列は今年で60回目。 新郎新婦役をはじめ、従う親類縁者も、お供の子どもたちも、白狐の面をかぶって進むというものです。 【ニュースソース】 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911040038…

続きを読む

三鬼神駆け無病息災 尾道でベッチャー祭り/広島

2009年11月3日、尾道市の中心部で「尾道ベッチャー祭り」があったと各紙が報じていました。 東土堂町にある一宮(吉備津彦)神社で200年以上の歴史があるという祭り。 厄払いを願い、三鬼神が練り歩く。この鬼神たちは子供たちを追いかけ回し、祝い棒やささらを振り回す。鬼神たちにつつかれたり、たたかれたりすると、1年間の無病息災が約束されるという。 三鬼神たちは、武悪面の「ベタ」、大蛇面…

続きを読む

「たぬき顔」で地域練り歩く 高松で仮装行列/香川

2009年10月30日~11月1日、香川県高松市太田上町の広田八幡神社、太田南コミュニティーセンターなどで「太田たぬきの里まつり」があったと四国新聞で記事になっていました。 まつりは地区の文化祭的な位置づけ。 今回、初企画の仮装行列には、大人から子どもまで約200人が参加し、皆、「たぬき顔」に化粧をして練り歩いたとのことです。 【ニュースソース】 http://www.shiko…

続きを読む

阿波の狸まつり開幕 藍場浜公園、家族連れらでにぎわう/徳島

2009年11月1日、「第32回阿波の狸まつり」が徳島市内の藍場浜公園一帯で始まったと徳島新聞で記事になっていました。 観光目的ではじまったまつりですが、「阿波の狸」と言えば、狸妖怪世界では有名な伝説が残っています。 詳しくはWikipedia 阿波狸合戦をご覧ください。 【ニュースソース】 http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/…

続きを読む

身の丈4.85メートル、威風堂々 曽於で弥五郎どん祭り/鹿児島

2009年11月3日、曽於市大隅の岩川八幡神社周辺で、弥五郎どん祭りが行われたそうです。 約900年の歴史がある祭りで、五穀豊穣を願い、4メートル85センチもある大きな弥五郎どん人形が練り歩く「浜下り」が見もの。 弥五郎どんは、大和朝廷に征服された隼人の首長がモチーフと紹介されています。 【ニュースソース】 http://www.373news.com/modules/pic…

続きを読む

お菓子いっぱいヨーホイ 新宮・亥の子/和歌山

新宮市高田地区に古くから伝わる伝統行事「亥の子」が2009年11月2日夕行われたと記事になっていました。 イノシシの多産にあやかる行事が子どもの遊びになったといわれるもの。 子どもらは楕円形の石(重さ約5キロ)に、菊の花を飾った長さ約3メートルの縄を5本つけ、家の前で「祝いめでたのヨーホイ」という「亥の子歌」を歌いながら石をつく、そうです。 古くからの行事、神事が、時代とともに…

続きを読む

人の頭蓋骨で悪霊退散、ボリビア伝統行事にカトリック教会が自粛要請/ボリビア

ボリビアでは毎年11月8日がNatitas(ナティタス、「頭蓋骨の日」とも呼ばれる)と呼ばれる死者の霊を弔う日にあたっています。 しかし、このナティタスでは人間の頭蓋骨を祭るため、ボリビアのカトリック教会は2009年10月30日、人間の頭蓋骨を祭ることをやめるよう訴えたとAFPBB Newsで記事になっていました。 頭蓋骨に帽子をかぶせ、花などで飾り、ろうそくをともしてタバコやコカ、…

続きを読む

豊作と被害防止願い 片品の武尊神社で猿追い祭/群馬

群馬県片品村の伝統行事「片品の猿追い祭」が、片品村花咲の武尊神社であったと記事になっていました。 この行事は、約300年の歴史のある祭り。 サルによる農作物被害の防止と来年の豊作を祈って旧暦9月の「中の申の日」に行われるもの。 以下、記事中の文章を引用します。 「ヒツバン」と呼ばれる住民が拝殿前で東西に向かい合い、「エッチョー」「モッチョー」の掛け声で赤飯を投げ、拝殿で謡(うたい…

続きを読む

「龍」悪蛇か神か 「龍―その多様な信仰と意匠」/福井

福井県立歴史博物館は2009年11月23日まで開催中の秋の特別展「龍―その多様な信仰と意匠」を展示中です。 この展示では、日本人に身近な竜にまつわる様々なものを展示。 坂井市三国祭の山車の竜の木彫り「下西町屋台の彫刻」、永平寺町本覚寺蔵の「仏涅槃図」の中に登場する竜王、。織田信長の朱印状の印「天下布武」の文字が竜に囲まれたもの。竜の意匠を使った明治時代の「龍文切手」など。 龍(竜)…

続きを読む

佐賀県内最古の伝統 黒髪神社で流鏑馬/佐賀

武雄市山内町の黒髪神社で2009年10月29日、例祭があり、840年以上続く伝統行事・流鏑馬が奉納されたと記事になっていました。 この流鏑馬は、弓の名手として知られた鎮西八郎為朝(源為朝)が住民を悩ませていた黒髪山の大蛇を退治したことに由来し、1165(永万元)年に始まったとされ、県内最古の伝統を持つ。と紹介されています。 鎮西八郎為朝は、このほかにも鬼が島の鬼を退治した、あるいは鬼…

続きを読む

狐サブレ、味はだましません/広島

広島市中区の県立広島商業高の商業研究部が近くの洋菓子店と共同で、「おさん狐サブレ」を商品化したと中国新聞で記事になっていました。2009年10月28日から来年1月末までJR広島駅構内で販売するそうです。 「おさん狐」は、広島市中区の江波地区の伝説に登場する狐。 人や物に化けていたずらをしていたと伝えられ、現在では銅像も建立されています。 包装の絵柄も部員が考案。商標登録を出願するなど本…

続きを読む

白い大蛇 街を練る/山口

岩国市麻里布町のJR岩国駅周辺などで2009年10月17、18の両日、岩国まつりが開かれたと記事になっていました。 岩国市内に生息する国天然記念物・シロヘビがモチーフの名物行事「白蛇ご神幸」では約15メートルの巨大なシロヘビが商店街を練り歩いたと写真入りで各紙紹介されています。シロヘビは金運が良くなるとの言い伝えから、市民は手を伸ばしてふれようとしたとのことです。 【ニュースソース】…

続きを読む

百数十人の鬼行列、あっちこっちで泣き声 天神祭/三重

伊賀市の上野天神祭が、2009年10月23日、24日におこなわれたと各紙が大きく報じていました。 2日めの24日には、「足揃の儀」があり、鬼行列とだんじりが中心市街地を練り歩きました。 鬼行列は四つの旧町住民らでつくる「四鬼会」が継承しており、鬼退治の伝説がある武将・鎮西八郎為朝や悪鬼、おのや釣鐘をかついだひょろつき鬼など総勢150人が練り歩くというもの。 地元では「よく泣けば元気…

続きを読む

真剣くわえ勇壮に 浦山の獅子舞 秩父/埼玉

秩父市浦山の大日堂の縁日が2009年10月24日、25日に行われ、「浦山の獅子舞」や「悪魔払い」などがおこなわれたそうです。 獅子舞は、 獅子舞は参拝者の祈願を受けて踊る「祈願ざさら」。 口に真剣の日本刀をくわえて舞う勇壮な「剣がかり」など。 25日には、異形の鬼が家々を巡る「悪魔払い」も行われると記事中で触れています。この「悪魔払い」をおこなう異形の鬼たちは、マレビト系ではないか…

続きを読む

奥能登の「あえのこと」伝承者は85人 石川県教委が実態調/石川

石川県教委の実態調査で、「奥能登のあえのこと」を受け継ぐ農家は奥能登の2市2町で85人に上ることが明らかになったと北國新聞で記事になっていました。 「あえのこと」は家ごとに行われる儀礼のため、県教委はこれまで後継者数を正確に把握できていなかったそうですが、今回、「あえのこと保存会」などと協力し、集落ごとに聞き取り調査を初めて実施したとのことです。 「あえのこと」では供える料理の種類や…

続きを読む

「こにゅうどうくん」ストラップに 四日市市のマスコットキャラ/三重

四日市市などは、市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」のストラップを3000個作ったと中日新聞で記事になっていました。 四日市のからくり人形「大入道」をモチーフに、ちいさな入道として「こにゅうどうくん」と名付けられたマスコットキャラクターです。 ストラップは、2009年10月21日より四日市市安島のじばさん三重で発売するそうです。 【ニュースソース】 http://w…

続きを読む

わらダコ男担ぎ上げ 伯耆・福岡神社「蛸舞式神事」/鳥取

鳥取県伯耆町福岡の福岡神社で2009年10月18日、奇祭「蛸舞式神事」が行われたと日本海新聞で記事になっていました。 記事中では下記のように由来が紹介されています。 同祭は、主祭神の速玉男命(はやたまおのみこと)が和歌山県の熊野灘で暴風雨に見舞われた際、無数の大ダコに助けられ、無事に吉備国(岡山県)に上陸したといういわれにちなんだもの。 地元では、「たこさん」の愛称で親しまれている…

続きを読む

天狗たたき 無病祈る 小松島の立江秋葉神社/徳島

小松島市立江町清水の立江秋葉神社で2009年10月18日、「天狗しばき」があったと徳島新聞で記事になっていました。 「天狗しばき」は、子どもが天狗とキツネをたたいて無病息災を祈る伝統行事。 天狗をたたいた子どもは病気にかからないとの言い伝えがあり、今年は、園児たちの攻撃が強く、天狗の面の鼻が取れてしまったそうです。 【ニュースソース】 http://www.topics.or.j…

続きを読む

厳かに、にぎやかに 高砂・生石神社で秋祭り本宮/兵庫

高砂市阿弥陀町生石にある生石神社の秋祭りが2009年10月18日、本宮を迎えたと神戸新聞で記事になっていました。 神事「赤ばやし」では、神の警護役とされる天狗「猿田彦」が登場。最後は、天狗が若者を棒で押さえつけ、神の力を見せつける形で終了したと紹介されています。 【ニュースソース】 http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0002453265.sh…

続きを読む

毛獅子、梯子に舞う 山崎・宇原岩田神社/兵庫

2009年10月11日、宍粟市山崎町宇原、宇原岩田神社の秋祭りで「宇原獅子舞」が奉納されたと神戸新聞で記事になっていました。 「宇原獅子舞」は、護持村(現姫路市夢前町)から伝わったとされ、150年以上の歴史がある雌雄の毛獅子の荒々しい舞。 黒や白、赤茶色のたてがみの獅子が、低い姿勢で舞い、小学生の踊り子と軽快に舞う「牡丹」、侍とにらみ合う「刀」など7つの演目を披露されたと紹介されてい…

続きを読む

毛獅子舞、迫力の舞 姫路・大塩天満宮宵宮/兵庫

姫路市大塩町の大塩天満宮は2009年10月14日、秋季大祭の宵宮を迎えたと記事になっていました。 見どころは、「毛獅子舞」。鎌倉時代には、すでに始まっていたとされるもので、神楽獅子舞と違い、舞の荒々しさが特色とのことです。 映像を見ると、神楽系ではなく、風流系獅子舞の印象を受けます。 「古来の野獅子の生態描写を伝える」と記事中に紹介されていますが、獅子(シシ)ではなく、獣(シシ)で…

続きを読む

さわやか秋空、白ギツネ舞う 若宮稲荷神社で竹ン芸/長崎

約200年の伝統を持つ「竹ン芸」が2009年10月14日、長崎市伊良林2丁目の若宮稲荷神社で奉納されたと各紙で記事になっていました。 雄、雌2匹の白狐が、高さ10数メートルの2本の竹の上あざやかに舞い踊るというもの。 祭りばやしに浮かれた白狐が竹やぶで遊び戯れる様子を表現しているそうで、竹を大きくしならせたり、袖に忍ばせていたニワトリを放ったりすると紹介されています。 【ニュースソ…

続きを読む

大分県国東半島の奇祭ケベス祭り 闇焦がす火に歓声/大分

くわしいことは不明…。でありながら、いまも続けられる国東半島の奇祭「ケベス祭り」が2009年10月14日夜、国東市国見町櫛来の岩倉八幡社であったと記事になっていました。  「ケベス」と呼ばれる木の面をつけた異形と、集落の世話役「トウバ」が繰り広げる火祭り。 ケベスが境内の一角でたかれる火に向かって突進しようとすると、火を守ろうとするトウバが応戦し、互いに棒を持ち激しくせめぎ合う…。という…

続きを読む

天狗と獅子がにぎやかに 三田・八王子神社秋祭り/兵庫

2009年10月13日、三田市香下の八王子神社で獅子と天狗などが戯れる神楽や餅まきなどがおこなわれる秋祭りが開かれたと記事になっていました。 各家の厄を払いながら巡るう「荒神祓い」もおこなわれ、境内で神楽を実施。天狗がササを手に獅子をからかったり、棒で見物客の頭を軽くたたき厄払いをする神楽などを奉納。 神楽後は氏子たちが社殿に供えた餅や菓子がまかれ、歓声が響いたそうです。 【ニ…

続きを読む

秋葉原・柳森神社前で「たぬき祭」開催へ-模擬店出店も/東京

東京秋葉原にある柳森神社前で2009年10月2日、「たぬき祭」が開催されたようです。 柳森神社は室町時代、太田道灌公が江戸城の鬼門除けとして、多くの柳をこの地に植え、京都の伏見稲荷を勧請したことに由来するというもの。 通常、稲荷神社といえば「狐」のはずですが、それがどうして「狸」になったのか。 八百屋の娘から将軍の生母になった徳川第5代将軍綱吉の母・桂昌院が信仰していた福寿神(…

続きを読む

若者扮する鬼家々で無礼講 串間で奇祭もぐらもち/宮崎

無病息災と五穀豊穣を願う「もぐらもち」が2009年10月10日に串間市大平の広野地区で催されたそうです。 300年以上伝わる奇祭で、若者扮する鬼のような姿の「めごすり」と、子供たちが家々をまわり、金や酒をせびります。「めごすり」たちはひとこともしゃべらず、無礼講が許されるのが特徴。「めごすり」が無礼講をはたらいているあいだ、子供たちが庭に出て、「もぐらもちゃどんとこせ、焼き米をくれんかの」…

続きを読む

伝統の婚礼再現 きつねの嫁入り/群馬

2009年10月4日、「みのわの里のきつねの嫁入り」が、高崎市箕郷町の箕郷支所周辺でおこなわれたと朝日新聞で記事になっていました。 キツネの格好をした花嫁や花婿たち総勢80人が列をなし、町内を練り歩くというもので、今年で8年目。 地域の伝統的な婚礼である「貰い御祝儀」の一部を再現したもので、昭和30年代頃までは実際におこなわれていたもの。これを再現するにあたり、きつねの世界の嫁入りに…

続きを読む

高柳町で「狐の夜祭り」/新潟

柏崎市高柳町栃ヶ原地区と漆島地区で、2009年10月11日、「狐の夜祭り」がおこなわれると記事になっていました。 栃ヶ原地区に伝わる「藤五郎きつね」という民話をモチーフに、平成元年から始まったもので、栃ヶ原のキツネが大好物の畳一畳の大油揚げを揚げ、提灯をかざして約3キロの山道を麓の漆島地区まで行列するそうです。 【ニュースソース】 http://www.kenoh.com/mimi…

続きを読む

キツネに変身、商店街を練り歩く 秋田市通町/秋田

商売繁盛や家内安全を願う「招福狐の行列」が2009年10月3日、秋田市の通町商店街で行われたと記事になっていました。 沿道の見物人に大福もちを配りながら、招福稲荷神社から1時間ほどかけて商店街を練り歩くというもの。歴史はまだ浅く、2002年からのようですが、町おこしの一環として「狐の行列」を選んだのは素晴らしいと思います。 ぜひ、10年、100年と続けていってほしいものです。 …

続きを読む