「田の神」儀式代々継承 四万十市田植えの日豊作願い/高知

豊作を願って水田のそばに<田の神>に見立てた土面を描く「ツグロ様」と呼ばれる風習が、四万十市でおこなわれたと紹介されていました。 この行事が行われたのは、四万十川中流の四万十市西土佐半家(はげ)の農家。 田植えの日に行われるそうですが、文献等は残されておらず、詳しいことは不明とのこと。 ツグロ様という名称も気になります。 【ニュースソース】 http://www.yomiu…

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夜空焦がす 清めの神火 佐賀・祐徳稲荷/佐賀

田の神を山に帰す送り火と言い伝えられる鹿島市、祐徳稲荷神社のお火たき神事が2009年12月8日、行われました。 春先に平地に下り、稲作を見守った「田の神」が再び山に戻るという習俗に関するもの。 【ニュースソース】 http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1492666.article.html http://mainichi.jp/seibu/…

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お神酒いただき 無病息災を願う 豊後大野市 「ひょうたん祭り」/

豊後大野市千歳町の柴山八幡社の境内で2009年12月6日、伝統の「ひょうたん祭り」があったそうです。 大分県内三大奇祭のひとつに数えられる行事。緋色の衣装に身を包み、頭と腰にヒョウタンを着け、巨大な大わらじを履いた「ひょうたん様」が、約2メートルのサカキのつえを手に、のっしのっしと歩きながら参拝者にお神酒を振る舞うというもの。 ひょうたん様のお神酒をいただくと、来年の無病息災につなが…

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奥能登の「あえのこと」伝承者は85人 石川県教委が実態調/石川

石川県教委の実態調査で、「奥能登のあえのこと」を受け継ぐ農家は奥能登の2市2町で85人に上ることが明らかになったと北國新聞で記事になっていました。 「あえのこと」は家ごとに行われる儀礼のため、県教委はこれまで後継者数を正確に把握できていなかったそうですが、今回、「あえのこと保存会」などと協力し、集落ごとに聞き取り調査を初めて実施したとのことです。 「あえのこと」では供える料理の種類や…

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豊作の願い込め あえのこと/石川

田の神の神事「あえのこと」が2009年2月9日、奥能登の各地で行われたと読売新聞などで記事になっていました。 2月に行われる「あえのこと」は、昨年12月に迎え入れた田の神を送り出す行事です。 田の神は、姿が見えない神ですが、目も見えないとされます。 神の手をとって田んぼまで送り出し、お神酒や塩などで清め、鍬を入れて豊作などを祈願します。 【ニュースソース】 http://www…

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神もてなし 豊作に感謝 能登の農家 あえのこと/石川

奥能登の農耕神事「あえのこと」が2008年12月5日、輪島市、珠洲市、能登町などの農家で繰り広げられたと中日新聞や北國新聞で記事になっていました。 輪島市の一例が紹介されています。以下、箇条書きにします。 ・水田を塩やお神酒で清めた後「田の神様。お迎えにまいりました」とあいさつ。 ・田をくわで掘り起こしてまねき、家の中に案内。 ・座敷に、おはぎ、煮しめ、尾頭付きのタイなど準備。 ・…

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にぎやかに「刀舞」 鹿屋・高須でおぎおんさあ/鹿児島

2008年8月3日、鹿屋市高須町の祇園祭があり、「刀舞(かっなめ)」がおこなわれたと南日本新聞などで記事になっていました。 長刀、刀、弓、田の神、鬼神と続く行列が5つの舞を同時に踊るのが特徴で、家々の前で万葉和歌の朗詠に合わせて舞い、無病息災などを祈るそうです。もともとは旧暦6月15日の祇園祭に奉納された神楽舞と説明されています。 なお、単なる表記揺れと思いますが、祇園祭のカナ表記が…

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