豊作と被害防止願い 片品の武尊神社で猿追い祭/群馬

群馬県片品村の伝統行事「片品の猿追い祭」が、片品村花咲の武尊神社であったと記事になっていました。 この行事は、約300年の歴史のある祭り。 サルによる農作物被害の防止と来年の豊作を祈って旧暦9月の「中の申の日」に行われるもの。 以下、記事中の文章を引用します。 「ヒツバン」と呼ばれる住民が拝殿前で東西に向かい合い、「エッチョー」「モッチョー」の掛け声で赤飯を投げ、拝殿で謡(うたい…

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厩猿のルーツ探る 猿の頭骨や手で牛馬の安全祈願/岩手

「厩猿」の研究を報告するシンポジウムが2009年6月27日、岩手県奥州市前沢区の牛の博物館で開かれたと河北新報や岩手日報などで記事になっていました。 「厩猿」とは、牛馬の守り神として厩舎に猿の頭骨や手をまつる風習のこと。 厩猿の確認例は全国で78例。 そのうち55例が東北6県で見つかっており、そのなかでも特に岩手県は32例と、ある意味、「厩猿信仰」の中心地とも言える土地のようです。…

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床を『ドン』 厄払い 片岩白山神社 叩き堂祭り/石川

その昔、神社裏山にヒヒが棲みついたとき、困った村人が娘をいけにえにしてヒヒを退治した。 …という言い伝えに基づく伝統行事「叩き堂祭り」が石川県珠洲市片岩町の片岩白山神社で2009年1月6日夜に行われたそうです。 拝殿の床をケヤキの棒で叩き、一年の厄よけと無病息災を願うというもの。 ヒヒ退治を再現するようにおこなわれる。ひとりの氏子がヒヒ役となり、いけにえに見立てたタラをぶつ切りにする。…

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