西麻植の六地蔵菩薩 おぼれた子ども“救助”/徳島

子供を救助したという言い伝えの残る吉野川市の六地蔵が徳島新聞で紹介されていました。 言い伝えが残るのは、吉野川市鴨島町西麻植の十力寺跡にある墓地に並ぶ地蔵菩薩。 吉野川に堤防がなかったころ、上流で大雨が降り、西麻植は一日遅れで洪水に襲われた。洪水でおぼれた子どもを、六人の男が舟で助けたが、住民は誰か知らない。すると、六地蔵のよだれ掛けがぬれており、助けたのは六地蔵だと分かった、という…

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宇都宮・羽黒山の大岩伝説売り出せ 住民が取り組み/栃木

上河内地区の住民代表組織「上河内自治会議」の調査部会が、「ダイダラボウシ」が運んできたという伝説がある大岩を町おこしに使おうと取り組んでいるそうです。 同地区周辺には、大岩伝承のほかにも ダイダラボウシが「山形県の羽黒山から土を運んで今里町の羽黒山を造った」 「足跡が沼になった」 「鬼怒川で水を飲んだら、川が干上がった」 などの伝承が多く残るそうです。 【ニュースソース】 …

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話膨らみ「鬼婆」に 足立ヶ原の黒塚伝説/埼玉

さいたま市大宮区に伝わる「足立ケ原の黒塚伝説」がWeb埼玉で紹介されていました。 「黒塚」といえば謡曲や能などで有名な題目。もっとも普及しているのは福島県二本松市の「安達ヶ原の鬼婆」ですが、マイナーながらもさいたま市のものもコミックや一部の書籍などで紹介されている首都圏の「黒塚」です。 福島県には黒塚の鬼婆の墓とされるものが残っていますが、さいたま市のものは黒塚も残っておらず、伝説を…

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千葉遺産 開基1300年、龍角寺周辺 心つなぐ「七不思議」/千葉

成田国際空港に程近い栄町の龍角寺地区周辺に残る「七不思議」と呼ばれる言い伝えについて毎日新聞で紹介されていました。 (1)「三ケ(さんが)の岩屋と椀貸し」 (2)「親は古酒、子は清水」 (3)「八つの井戸」 (4)「村雨返しの松」 (5)「坂田ケ池の片歯の梅」 (6)「龍燈腰掛の松」 (7)「不増不滅の石」 なかでも、1番目には「かくれ座頭」と呼ばれる妖怪がすんでいて…

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神木か 幻の大杉を発見/愛知

蒲郡市東北部の五井山の山中でこのほど、地元住民にもほとんど知られていない大きな杉の木が見つかり、伝説の神木かと話題になっているそうです。 高さ30メートルほどもある木の幹回りは4.4メートル以上。推定樹齢は500年以上。同山の中腹にある火除けの氏神「秋葉神社」の神木とみられ、覚書によれば、売却のため切り倒されそうになったが、地元の篤志家が費用を肩代わりしたため伐採を免れたという記述もあるよ…

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ご本尊400年ぶり出現、「たたり」なくホッ/岐阜

岐阜県瑞浪市薬師町4丁目の「田中泥薬師」で2008年10月25日、参拝者が塗った泥に覆われて400年もの間、誰も姿を見たことがないとされる本尊の泥を落とす供養祭があったと各紙が報じていました。 戦国時代末期、織田信長の命による神社仏閣の焼き打ちから薬師如来像を守るため、村人が地中に穴を掘って隠したのが信仰の始まりだとか。「泥を塗ったところの病気が治る」と拝まれ続け、本尊は泥をまとったままに…

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伝説生かしイベントで地域活性化 綾部で振興協会の設立総会/京都

地域の伝説を生かしたイベントや特産品開発などで振興に取り組む「七不思議伝説の里・志賀郷地域振興協議会」の設立総会が2008年8月8日夜に開かれたと京都新聞で記事になっていました。 神社のタケノコやミョウガなどに不思議な現象が起こる伝説「志賀の七不思議」のPR、伝説に関する作物やマツタケ、フキなどの特産品の開発、伝説にちなむ都市との交流イベントなどを計画しているそうです。 【ニュースソ…

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幻の魚求め、釣果は… 朝日連峰縦走/山形

幻の魚、大鳥池のタキタロウについて山形新聞で記事になっていました。 タキタロウとは、山形県鶴岡市の大鳥池にいると伝えられる巨大な魚で、明治時代より記録が残っていますが、公式の記録は残っていません。 旧朝日村(現鶴岡市)企画課と大鳥池調査団が1983年にまとめた調査報告書を一部抜粋します。 「ガバッと水が大きくわれ、水面に長く尾を引いて沖へ泳いでいくタキタロウを見た。1メートル5…

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座敷わらしが出る民宿/岩手

座敷わらしが出る宿というと、金田一温泉の「緑風荘」が有名ですが、岩手県遠野市にある「民宿わらべ」にも出ると『日本妖怪大百科』に掲載されています。 開業は昭和63年と、それほど歴史はない民宿ですが宿泊客からの目撃談が絶えないとのことです。階段から足音が聞こえてきたり、消したはずの電気が夜中についていたり…。この宿の斜め向かいには早池峰神社があり、偶然にも「民宿わらべ」を開業した昭和63年より…

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境港の鋸狸/鳥取

いまの鳥取県(境港市や米子市など)と島根県(安来市や松江市など)にまたがる中海の海岸べりにはいたずら好きの狸が住んでいたそうです。以下、一部引用します。 夜になるとノコギリでギコギコ切ってバッターンと倒す音を真似て近くに住む人をビックリさせていました。でもこの狸、少しオッチョコチョイで、ノコギリをひく「ギコギコ」という音がおかしなくらい早すぎて、「あぁ、また狸のやつだ!」とバレてしまってい…

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境港の狐「お種さん」/鳥取

いまのJR境港駅(旧境町)には、その昔、「お種さん」と呼ばれるいたずら好きの女狐が住んでいたそうです。以下、一部引用します。 夜、提灯を持ってこの辺りを歩いていると、ついていたはずのロウソクの火が急に消えて、驚いて見てみるとロウソクごとなくなっていたそうです。びっくりして急いで家に帰ると、自分の背中に砂と狐の足跡が付いていて、化かされていたことに気づくのだそうです。 【ニュースソース…

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才仏川のカッパ伝説/鳥取

境港市竹内町を流れる「才仏川」という小さな川には、そのむかし、カッパが住んでいたという伝説が残っているそうです。以下、一部引用します。 「川太郎」と呼ばれたそのカッパは、10歳の少年と同じくらいのかわいい体ですが、とても力が強く、人が通りかかると「相撲とろう!」と抱きついてくるそうです。 かわいい姿に気を許しうっかり相手になると、大人もかなわないほどのすごい力でずるずると川に引き込んでし…

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絵本:戦場ケ原神戦譚「猿丸の弓のはなし」/栃木

日光青年会議所が、男体山と赤城山の神が争った「戦場ケ原神戦譚」の絵本を制作したと下野新聞や毎日jpが記事にしていました。 題名は「猿丸の弓のはなし」。男体山の「ふたらの神」と「あかぎの神」が中禅寺湖を巡って争い、劣勢の「ふたらの神」を、弓の名人「猿丸」が助け、勝利をもたらしたという伝説。絵本は3000部印刷されるほか、日光二荒山神社中宮祠でも販売を予定しているとのことです。 【ニュー…

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