海峡の安全、烏帽子岩にたくし新しい注連縄/山口

関門海峡の航海の安全と豊漁を祈る「関の海峡しめなわ祭」が2009年12月10日、下関市壇之浦町の海岸であったと読売新聞などが報じていました。 同市内、赤間神宮の神職、大司盛久さんが、海岸そばの烏帽子岩によじ登り、長さ約5メートル、重さ約20キロの新しいしめ縄をかけ、酒で清めたそうです。 【ニュースソース】 http://www.yomiuri.co.jp/national/news…

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「動かせばたたり」巨岩かわして県道整備 西宮/兵庫

「動かすとたたりがある」と言い伝えられる大きな岩を避けての県道整備が、西宮市でおこなわれると記事になっていました。 「1938年の阪神大水害の復旧工事で国が爆破しようとしたが、工事関係者が急死して中止されたらしい」 などと、噂されるそうですが、とくに証拠や記録はないとのこと。 県道の改修工事を予定する兵庫県西宮土木事務所は 「ないがしろにできない」と、岩を避けて整備する異例の対応…

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山頂へ元気に石上げ 犬山で祭り/愛知

尾張冨士の山神が、南側にある本宮山より低いと嘆いたため、農民が少しでも高くしようと石を担いで頂上に登ったのが始まりと伝わる奇祭「石上げ祭」が愛知県犬山市で開かれたと中日新聞で記事になっていました。 尾張冨士の高さは標高277メートル。本宮山の標高は293メートル。 昔の測量技術で、277メートルと293メートルの山の高さの差を計測できたというのはなかなか興味深い点でもあります。いつか尾張…

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石取祭:日本一やかましく…桑名の春日神社/三重

町屋川から神社へ石を奉納したのが始まりといわれる奇祭「石取祭」が2日、三重県桑名市本町の春日神社一帯で始まったと毎日新聞などが報じていました。 日本一やかましい祭りで有名とのことで、江戸時代初期から続く伝統あるものとのことです。 【ニュースソース】 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080802k0000e040062000c.html …

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輝のくにの宝物:県の文化遺産/65 古座川の一枚岩/和歌山

犬にまつわる伝説の残る古座川町相瀬の一枚岩が、和歌山県の文化遺産として紹介されていました。 ここには、岩が好物で、岩を食い荒らす魔物の伝説が伝わっています。 この魔物が古座川付近の岩を食い荒らしたが、あるとき、一枚岩が嫌いな犬のように見えたため、逃げ出したということです。陽の光のさしこむ位置によって、ちょうど岩の影が犬に見える季節があり、だいたい4月頃と8月頃の1日だけ、犬のシルエットが…

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雨ごい:80年ぶり復活、地域おこし 石取り除き願う-伊賀の床並川・甌穴/三重

伊賀市高尾の床並川にある甌穴で7月27日、約80年ぶりとなる雨ごいの復活行事があったと毎日新聞などで記事になっていました。 行事が行われた甌穴は「平安時代にこの地を支配した将軍、藤原千方が敵の首を甌穴に投げ入れた」という伝説が残り、その言い伝えから「血首ケ井戸(ちこべがいど)」とも呼ばれている場所。甌穴の中にたまった石を取り除くと千方が怒って雨を降らせる、と、いうことで雨乞いになるのだそう…

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『神石』担ぎ上げろ!! 入善・大盤祭り/富山

入善町新屋の住吉社で「新屋の大磐祭り」があり、男たちが重さ100キロ近い石で力試しをしたと中日新聞で記事になっていました。 かつては富山県内各所で石磐持が行なわれていたそうですが、現在ではこの『新屋の大磐祭り』が唯一続いている伝統行事とのことです。なお、この石は日照りや稲作の病害虫などの災いから住民を守るという言い伝えがあり、「神石」とされている御影石。残念ながら成功者はいなかったそうです…

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