塞の神まつり/富山

入善町に古くから伝わる正月行事「塞の神まつり」が2010年1月10日に行われたと記事になっていました。 塞の神とは、村の境界で、悪霊などの侵入を防ぐ神様の事。 塞の神の「塞」は、「ふさぎ」や「さえぎる」、「境」、「坂」、「賽の河原」のサイ・サエ・サカイと言葉の関連があるという話も聞きます。現在では、「塞の神」の呼び名では、中国由来の道祖神と同一視されてしまい、道路の神、旅の神としての側面…

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トーチ300本、川面照らす 湯村温泉で火祭り/兵庫

高慢な次郎坊天狗、太郎坊天狗や、麦に害をなす黒穂病を追い払い、無病息災や豊作を祈る伝統行事「湯村の火祭り」が2008年8月24日夜、新温泉町、湯村温泉街を流れる春来川沿いであったと神戸新聞で記事になっていました。 この火祭りは、江戸時代の天保年間に始まったとされ、 「ジーロンボ、ターロンボ、ムーギノナーカノクーロンボ」の囃子ことばで天狗の次郎坊、太郎坊、麦の中の黒穂病を払うそうです。 …

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火の粉かぶって先祖供養 姫路・破盤神社で奉点燈祭/兵庫

たいまつをぶつけ合い、火の粉をかぶって先祖の霊を慰める奇祭「奉点燈祭」が2008年8月15日夜、姫路市西脇の破盤神社であったと神戸新聞で記事になっていました。 豊臣秀吉が中国征伐の際、付近の寺を焼き打ちし、亡くなった僧や氏子を供養するために始まったとされる火祭りと紹介されています。 【ニュースソース】 http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/000…

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境内に光群舞 盆行事「さいれん坊主」 たつの市/兵庫

たつの市揖西町中垣内地区に伝わる盆行事「さいれん坊主」が2008年8月15日夜、恩徳寺であったと神戸新聞などで記事になっていました。 さいれん坊主は、「祭礼坊主」がなまったもので、本来は竹ざおの先を提灯のように加工した道具の名前とのことです。 【ニュースソース】 http://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/0001347110.shtml http:…

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盆の灯幻想的に 美里で猪俣の百八燈/埼玉

児玉郡美里町猪俣の盆行事「猪俣の百八燈」が2008年8月15日夜、堂前山の尾根周辺で開かれたと埼玉新聞で記事になっていました。 猪俣の百八燈は、平安時代末期から鎌倉時代にかけて勢力を誇った猪俣党の棟梁・猪俣小平六範綱とその一族の霊を慰める伝統行事で、400年以上の歴史があると紹介されています。 【ニュースソース】 http://www.saitama-np.co.jp/news08…

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神の帰郷を熱く歓迎 和歌山・那智の火祭り/和歌山

和歌山県那智勝浦町の那智の滝前で2008年7月14日、「那智の火祭り」があったと中日新聞ほか、各紙が報じていました。 熊野の神々が年に1度、扇神輿(おうぎみこし)に乗って里帰りするという神事で、燃え盛る大たいまつは滝へ導く役目を担うとのことです。 ちなみに、明治時代、同町出身者らが開拓した北海道・美瑛町でも、20年前から火祭が行われるようになり、今年は熊野那智大社が現地に大たいまつ6…

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作物の豊凶を占う「火柱祭り」 鳥羽市で/三重

鳥羽市松尾町で2008年8月15日夜から16日未明にかけ豊凶を占う「火柱祭り」が行われたと読売新聞で記事になっていました。 火柱を燃やし、先祖の霊を供養するとともに、火柱の倒れた方向で作物の豊凶を占うそうです。 鳥羽市河内の「火祭り」は約400年前から続く盆供養で戦国時代に水軍の将・九鬼嘉隆に従い、朝鮮半島に出兵した戦死者の霊を供養したとも。 1987年に「志摩加茂五郷の盆祭行…

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先祖の霊 海岸で迎える にかほ市の盆小屋行事/秋田

にかほ市象潟町の大澗海岸で2008年8月12日、地元に伝わる「盆小屋行事」が始まったと読売新聞で記事になっていました。 盆小屋行事は、小屋を作り、子供たちは稲わらを燃やしながら、「じーだ、ばんばーだ、この火の明かりできとーね、きとーね」と唱え、先祖の霊を迎えます。15日には小屋を解体して燃やし、送り火にするとのことです。 象潟町の上浜の町、下浜の町、浜畑、冠石、下荒屋の5つの集落に伝…

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